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留学体験記:語学教師宅ホームステイ@ニュージーランド

ニュージーランドに2週間ホームスティ留学してきました!

突然仕事を辞めることになり、今後二度とはないと思われるこの機会に留学しようと決めたものの、転職活動もしながらだったので、手続きは井上さんに丸投げで私自身の準備はそこそこにとうとう出発日となってしまいました。

そして、ニュージーランド行きの飛行機の出発が1時間半遅れたこともあり、急に不安になってきました。私の英語が通じなかったら・・・、ホームスティ先の家族と上手くいかなかったら・・・、次々とネガティブな考えが頭をよぎったのです。

 

でも、そんなことは全く気にする必要はありませんでした。

 

ホームスティ先のご夫婦は定年退職された技術者の旦那様:Davidと私の先生となる高校の教師をしていた奥様:Janis。とても気さくで、つたない私の英語にも辛抱強く耳を傾けて嫌な顔ひとつせず笑顔で受け入れてくれました。

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そうは言え、最初の1週間くらいは私もいっぱいいっぱいでした。聞きたいことや話したいことを頭の中で英訳して、単語力のない私は英訳できる単語が見つからないと話が出来なくて。でもそのうち、二人の人柄にも助けられ、完璧な文法、正しい単語でなくても理解してくれることがわかると、好きなもの、苦手なもの、家族の話、友達の話、仕事の話、時間は掛かりましたがいろいろな話をすることができました。正直ジェスチャーや単語だけということも多かったです(笑)。でも、言葉が違ってもそこは人間同士、なんとかなりました。

ホームスティ先はオークランドから車で1時間ちょっとのファンガパラオアというところで、案内された私の部屋からはきれいな海と美しい公園が見えて、家庭菜園もあるお庭には色とりどりの花が咲き、毎日鳥たちが集まりさえずっている・・・このリゾートのような景色を毎日眺められるだけでも思い切って来て良かったと心から思いました。また留学コースに含まれる博物館や美術館以外にも、オネマナというところにあるこちらも景色が素晴らしい別荘に連れて行ってくれて、そこから砂浜を掘ると温泉がでるホットウォータービーチや洞窟の向こうに海が見えるカセドラル・コーブ、かつての金鉱跡のゴールドマインなどに案内してもらいました。それと同じくらいスーパーマーケットに買い物に行ったり、一緒に野菜の種を植えたり、ジャムを作ったり、趣味のスコットランドダンスやボランティアで英語を教えている小学校に連れて行ってくれたり、家族の日常に加えてもらえたことが嬉しかったです。

※O様です。

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こんな感じだと留学ではなく、ただの休日のようですが、最初にどういう形で英語を学びたいかはきちんと聞かれ、私は話す方を中心にと言っていたので、座学のような形は取らず一日の生活が授業のようなものでした。たった2週間では英語がぺらぺらと話せるようになれたと言えませんが、ラグビーと鳥には詳しくなりました(笑)。この時期ちょうどラグビーは世界大会で、ニュージーランドはラグビーがとても人気があるので、一緒にオールブラックスと日本を応援していました。そしてニュージーランドと言えばキーウィを始め野鳥の楽園、日常でもいろいろと珍しい鳥を見ることはできましたが、連れてもらった動物園や自然保護区となっているティリティリマタンギ島でも様々な鳥たちを観察できました。Janisは島でのボランティアガイドをしているので、より詳しく解説してもらえました。

 

今回の留学、本当に行って良かったと思っています。私の持っているものは確実に豊かになったと思っています。月並みですが、世界は広く、いろいろな人がいて、いろいろな生活があるのだと、この歳で再認識しました。

 

そして・・・「縁」というものはあるものです。私自身も忘れていましたが、十数年前に写真集か何かでみた景色に心惹かれるものがあり、いつか行きたいと趣味で描いていた油絵がカセドラル・コープでした。仕事に追われ趣味からは遠ざかり、実際に見たときもどこかで見たような?と言う感じでしたが、じわじわと思い出して帰国してその油絵を見たときに感動しました。

 

世界は広くて、私の知らないことは多いけれど、どこかでつながっているのですね。

 

もちろん楽しかったばかりではなく、失敗や後悔もあったし、自分の英語力のなさも痛感し凹んでいます。空港で井上さんとお会いした時には、そんないろいろな気持ちが交錯して、上手く説明できず、気持ちが溢れて思わず涙ぐんでしまいました。

 

最後に、今回の留学は家族の理解がないと実現できませんでした。家事もろくにできないほど毎日仕事が忙しかったのに、その仕事を突然辞め、そして留学などと私のわがままを理解してくれた家族には心から感謝しています。

 

今回の留学で感じたことを忘れず、またこれからも頑張っていきます!

関わったすべての方へ、ありがとうございました。

 

2015年10月24日

N.O

【2週間のスケジュール】

10/3(土):日本出発

※飛行機が1時間遅れ、若干不安な感じに・・・。

10/4(日):ニュージーランド到着

※Davidが私の名前を掲げて到着口で待っていてくれました。

10/5(月):自宅、周辺の案内、スーパーマーケットで買い物

※波の穏やかなメインリイビーチまで歩いて10分足らず、反対側にはリトル メインリイビーチがあり、オークランドが見えました。ニュージーランドのスーパーマーケットはコストコのようでした(コストコはまだ行ったことありませんが)。

10/6(火):オークランド博物館、オークランド動物園、スコットランドダンスの教室

※博物館ではマオリ族の歴史を学びました。ラグビーでオールブラックスが 試合前に行う有名なハカも間近にみることができました。サンドイッチを持って博物館に併設する美しい公園でランチを取り、動物園へ。キーウィを始めニュージーランド固有種を見ることができました。スコットランドダンス教室は年配の方々ばかりでしたが、皆さん元気でした。ニュージーランドの人達は年配の方でも積極的に出かけられるようです。

10/7(水):オネマナ(別荘)へ出発

※途中も市街地、丘陵地や山間を通り、美しい景色を見ることができました。ニュージーランドは高速道路が無料でいつの間にか高速にのり、高速を降りても郊外は信号がほとんどありません。

10/8(木):ホットウォータービーチ、カセドラル・コープ

※砂浜を掘ると温泉がでるホットウォータービーチはとても不思議でした。カセドラル・コープは駐車場からアップダウンの道のりを約45分、波で浸食された洞窟から見える海は歩いた甲斐がありました!

10/9(金):ウエントワースバレー

※かつての金鉱跡への道のりを1時間15分歩くと美しい滝にたどり着きました。なんとそこから遠くに海もみることができました。夕食後にはJanisと二人で1000ピースのジグゾーパズルを3日間かけて何とか完成させました。

10/10(土):帰宅

※別荘でラグビーの試合をテレビ観戦、ニュージーランドが勝ったことを確認し、気持ちよく出発。自宅に戻るとディナーの後にはWhale Riderというニュージーランドのマオリ族の映画を一緒に観賞。英語は全て理解できませんでしたが、おおよそのストーリーはわかりとても感動しました。

10/11(日):サンデーマーケット

※近所のハーバーでやっているサンデーマーケットに連れて行ってくれました。試食したはちみつが美味しくて思わず購入。

10/12(月):シープワールド

※ワーキングドックの働きや羊の毛刈りなどを学びました。子羊にミルクをあげることができました。

10/13(火):小学校見学

※Janisがボランティアで英語を教えている小学校へ連れて行ってもらえました。子供はかわいい!ニュージーランドの小学校もクラスの中はカラフルでいろいろなことに興味を持てるように工夫されていました。

10/14(水):ティリティリマタンギ島

※かつて牧場とするために失われた森を再生し、ニュージーランド固有の野鳥の保護区となっています。自然を守るためボランティアがお金を払ってガイド等の活動をしているとのことです。

10/15(木):スカイタワー、アートギャラリー

※スカイタワーのバンジージャンプが有名で勧められましたが、タワーのガ ラス張りの床を歩くだけで私は十分でした。アートギャラリーは美しいデザインの外観で作品もたくさんありました。なお、オークランドまでは近くのハーバーからボートで行きました。学校や職場に通うのにも普通にボートが使われています。ニュージーランドは個人でボートも所有している人も多くハーバーにはたくさんのボートが並んでいる姿は壮観でした。

10/16(金):図書館、ショッピングセンター

※ショッピングセンターでは、お土産のマヌカハニー、チョコレート、シリアルバーを大量購入しました。私も知りませんでしたが、マヌカハニーはニュージーランドに自生するマヌカという花からとれるはちみつで抗菌作用もあるとのこと。毎日食べていたおかげか風邪をひくこともありませんでした。

10/17(土):フェステバル

※Davidがスコットランド音楽のバンドに参加しているとのことで、見に行きました。お店もたくさん出ていてぶらぶらとお店を見て回り楽しかったです。

10/18(日):帰国

※帰りは出国ゲートに入るまでJanisがついてきてくれました。英語力がな く、最後に十分な感謝を伝えられなかったのが残念です。

10/19(月):富山に帰宅