昨日、とうとう高1のMちゃんが富山きっときと空港から旅立って行きました。私も、もちろんお見送りに行きました。
とってもいい笑顔のMちゃん、顔出しNGの指令がでましたので、こんな感じで申し訳ありません。
でも、さすがに出発時間が差し迫ってくると、ちょっと不安そうな顔を見せましたが
「着いてしまえばこっちのもの。絶対、わくわくが上回るから」
というと
「そだね」
しっかりしているMちゃんはゲートを確認したり、こんな場合英語で何て言うの?とか最終確認をしっかりされました。お母様は羽田空港まで送っていかれるとのことでした。
いや、わかってますよ相手は若い女の子です。もっといいものにしなさいよ~って思ってらっしゃるでしょ??違うんです
私が友人にプレゼントされて外国で食べたときに本当に涙が出るくらい美味しかったんです。日本を感じるんですよ。普段は絶対食べないのにね 腐りませんしね。
笑顔で富山きっときと空港を後にしたのでした。もちろん、めったなことはないとはわかってはいるのですが、私自身、ストレスがかかっていたのか、彼女が入国できず強制送還される悪夢でうなされ起きて、寝起きは最悪
何をするときも携帯を手放さず、LINEを見ていました。
バンクーバー到着2時間後、やっと
「寮につきました~!大丈夫だよ。」
と連絡があり安心しました。そしてKing George International Collegeからも到着時の写真が送られてきたのですもちろん、お母様に即送信です。本当に心配されていましたからね。
朝も「Mの乗った飛行機はバンクーバーに着いたのでしょうか。」とメールがあり「調べたらしっかりついております。もう少し連絡を待ってみましょう。」とメールでお話してたところでした。
ちなみに真ん中がMちゃんです。
素敵ですね~、本当に楽しそうですドライバーの陽気さがいいですね。笑
さきほどLINEで「日本人でかたまっとる~~。どうしたらいい?」とお話していたのですが「どんどんWhere are you from? I’m from Japan.て話しかけられ!(富山弁)」と相談にのっておりましたが、すぐに返事がこなくなったところを見ると楽しんでいるのでしょう
良かった、良かった
Mちゃんの強い願望から始まり、中学のときから留学に行きたかった夢を志望高校に合格したら行かせてあげるとお母様に言われ、目標を南高校から富山の最難関、中部高校にうつし、見事合格しこの留学を勝ち取ったMちゃん。反対されていたお母様も「うん」というしかなかったそうです。
たくさん、良い体験をされることを心から祈ってますきっと、この経験はMちゃんにとって素晴らしいものとなると思います。
Mちゃん楽しんでね~~~