TOEIC
毎年300万人が受験しそのスコアを企業の65%が採用に、70%が昇格や海外赴任の基準に使われています。取得応援のため企業が奨励金を出すほどTOEICは企業に奨励されています。
今後も就職試験にTOEICのスコア提出を求める企業は増え続けるとこが予想されます。昔はTOEICのスコアは600点あればいいと言われていた時代でしたが、海外赴任であれば840点以上が必要とされてきており、英語の必要性が高ったことで基準も高くなってきています。
海外に目を向ける企業が多い中、今後もTOEICのスコアアップは社会人でも大きな課題になってきます。TOEICはあくまでも実用的な英語の資格テストでして、TOEFLやIELTSのような大学の講義で使われる英語の資格テストではありません。普段、家に入っているチラシや会社やサークルでのお知らせ、または普段のおしゃべりなどの内容などになります。なので、大学、大学院などに行かれたい方などには不向きです。
グループレッスン
週2回2か月でワンクールです。グループレッスンは1グループ4人まで。まずは模試を受けて頂き、その結果に基づき授業内容を決めていきます。シラバスはあるのですが苦手項目を見ながら弱点補強をしていきます。初級、中級、上級等、その方その方のレベルに合わせてグループ分けいたします。
マンツーマンレッスン
週2回2か月でワンクールです。先生と生徒様のマンツーマンクラスになります。まずは模試を受けて頂き、その結果に基づき授業内容を決めていきます。その方、その方の弱点、強みをしっかり分析し生徒様のみのシラバスをおつくりします。
TOEFL
TOEFLはアメリカ、カナダの大学、大学院に正規留学するときに主に必要になる英語資格です。スコアは最低でもTOEFL ibt70以上必要になります。アメリカ、カナダの大学の講義、英文エッセーなどに使われる英語の勉強になります。イギリス、オーストラリア
国内大学入試では2012-2013年では219校が活用していたのに対し、2018-2019年では337校へ増加しています。その他にも単位認定、各都道府県の教員採用条件、大学の交換留学の要件にもなっています。
IELTS
IELTSは主にイギリス、オーストラリア、ヨーロッパの大学、大学院正規留学、交換留学をする際の基準とされています。留学をするためには最低でも6以上のスコアが必要になります。
現在、世界140か国10,000校の教育機関に使われ、日本では「グローバル30」採択全校(13大学)や経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援、スーパーグローバル大学創成支援の採択校において、入学要件として認定されています。